いざ高校生活へ(森脇ひかる自己紹介3/5)
中学校の先生に憧れて、その先生の母校へ体験入学で行った瞬間に、
僕は必ずこの高校で3年間過ごすと決めました!ビビッと来たってやつですね!
推薦では滑り散らかしましたが、頭のそこまで良くなかった僕は猛烈に勉強して入りました。
いや〜しかし親に大感謝ですね!徒歩3分の所に親の母校があるにも関わらず、
片道電車とチャリで2時間かけて通わせてくれという僕の申し出を許してくれたんですから
おかげで毎日朝6時起き6時15分出発のサイクルでしたが、僕自身は一ミリも辛いとは思いませんでした!
毎日弁当作ってくれた母ちゃんには感謝です!
たまに寝坊するので、電車を追いかけて爆走してもらってましたw
いやー入ってびっくりうちの母校はすごいっすよ!体育では体操着はランニングシャツだし、海パンがブーメランだし、水深3mあって5mの所からの飛び込みが必須だし、体育大会は非公開だしと、
今でも継続しているかは分かりませんが尖りまくってました!
だからOB会の規模や熱は凄まじいです!
特に2年の時は男子クラスで好き放題やらせて頂いてましたね!保険の授業をボイコットしてサッカーにしたりと、いい思い出です。
ここで今の会社の共同創業者である長山君に出会うわけです。
当時はそんな事思いもしませんでしたが〜
また部活はサッカー部ですね!素人キーパー炸裂してましたが、3年になる頃には県でNo.1やと当時県でNo.1の監督さんに言われた事でかなり調子に乗って勘違いをしてしまい、後の大学で痛い目を見るのでしたw
この3年間の思い出は一生の宝物です。本当に。宝物、アートのようなものだなと!年々日が経つにつれて僕の中で価値が上がっていき、これが原動力・エネルギーになって今の僕を突き動かしているといった所でしょうか。
皆さんも懐かしさや、思い出ってエネルギーになる事ありませんか?
飲み会で昔話をしている人は、当時の武勇伝なんかを話しているときはエネルギーすごいっすよねw
とにもかくにも、永遠のディズニーランド『シーモール』も近くにある下関の中心に通って刺激を受けた僕は、
さらに都会に出たいと関西を目指すのでした!
次回へ続く
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