下関市立夢ケ丘中学校で講演をさせて頂きました。

恩師に招待頂き、進路学習の授業で生き方について僕の考えを伝えました。

彼らと同じ土地で育ち、片道２時間かけて高校に通い、大学は都会に憧れ関西へ。大企業でも働いて、起業をする。それぞれなぜその選択をしたのか、その結果どうだったのか等を伝えました。

個人的には全部正解であったと思います。２時間の通学は一切苦ではなかったし、サラリーマン時代も楽しかったし、今も超楽しいし。全部自分の心に素直になって、選択したからには楽しんで正解にしようという思いが背景にあるように感じます。

ですので、自分の心に素直になろうという話と、一生物の中学校時代を思いっきり楽しんで、思い出という宝物を作ろうというメッセージを伝えました。僕自身も当時の中学校時代の大切な思い出が今のエネルギーになっているし、中学校時代に学んだ英語や歌、ギター等は今にも繋がっています。

結局は今をとことん楽しむ為に、将来の目標等を定めて今の密度を高め、それが後々思い出となってまた今のエネルギーとして湧いてくるという循環なのかなと思いました！

さて中学生に恥じない今を僕も生きたいと思います！

株式会社レストレーション

代表取締役

森脇　暉(もりわき　ひかる)