③全ての肝は準備期間にあり⑴ by森脇ひかる地方創生の為のクラウドファンディング


ども!森脇です!今日は雨です!写真は晴れてますが笑笑
そんな雨の日に森脇が歌う歌は
『雨にふられたら、乾いてた街が滲んで綺麗な光を放つ。心さえ乾いてなければ、どんな景色も宝石に変わる』
by Mr.Children エソラ
いや〜雨でも素晴らしい!
そんな今日はクラウドファンディング について森脇の持論を展開していきます!
『全ての肝は準備期間にあり』
これは僕が2件のクラウドファンディング を実施してわかった事です!
期間中より、9割準備でその成功確率が決まると行っても過言ではありません!
それほど、いかに準備を大切にするか拘った方がいいなと感じました!
準備期間に実施する事として主に下記が挙げられます!
①テーマの設定
②目標金額の設定
③募集期間の決定
④チームアップ役割の決定
⑤文章作成
⑥期間中のイベントの決定
⑦アプローチ先の決定
①テーマの決定(誰がどこで何をするのか)
このプロジェクトがどんなプロジェクトなのかを、誰がどこで何をするのかを明確にして発信していく必要があります。
これは客観的に第三者が見て興味をそそるよう、どんなタイトルがいいかをしっかり考える必要があります
②目標金額の設定
これは実施するのにいくらの金額が必要かという点です。しかしながら単純に欲しい金額に設定し、数々の人達が失敗していくのを見ていました。ここの設定をどうするかによってかなり、成功するかしないかを左右します。このポイントについてはお問い合わせ頂ければお伝えします!(https://full-fun.jp/contact/)
③募集期間の設定
募集期間については、プロジェクトの特性毎に長い短いがありますので、ひとえにこの期間がいいと言う事はありません。
しかしながらクラファンの特性上最初と最後に支援者数が伸び、間は中だるみ期間となり支援者が伸びにくくなります。
よって中だるみ期間が長いと起案者側にとってもモチベーションをキープするのが難しくなってきます。
平均的に成功確率の高いオススメは45-60日となってきます。
④ページの作成 (注目、共感、 信頼、リターン)
まずタイトルとトップ画像が1番大切です。誰がどこで何をやるのか、そしてワクワクするようなトップの画像であるか。
複数のプロジェクトがサイト上に並んでおる中で、クリックしてもらうにはまず注目させる事が大切です。
注目され、クリックをしてもらったら中身が簡潔に客観的にわかりやすくされていないといけません。
なかなか多くの人は長い文字を細かくは見てくれません。簡潔で要点が整っていてそのプロジェクトが達成された後の未来に共感できるか、購入者にとって付加価値があるかが大切になってきます。
またこのプロジェクト自体や発起人にどこまでの信頼があるかが次に大切となってきます。
注目してもらって、共感もできるいいプロジェクトだ、ただ本当にお金が集まったらこのプロジェクト実行できるの?という点が気になるところです。
ですのでそういった意味でも自分達の情報をしっかりHPやSNS等でオープンにしておく事が大切です。
また新着情報の更新をまめに実施していく事で、そのプロジェクトに対する本気度を伝えて信頼を積み重ねていくことも重要です。
⑤、⑥、⑦については次回お伝えします!!
森脇 暉(もりわき ひかる)
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ふるさとファンディング
『ふるファン』
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