地方創生継続の鍵は事業化!ボランティアでは続かない!

今日は僕が今直面しているお金と想いの話を!
僕はもともと地元の過疎化がきっかけで、会社を立ち上げたわけで、地元の為にできることはどんどんするぞ!
と意気込んでこの1年半やってきました!
会社をやってて良かった事はたくさんありますが、一つは自分の帰りたいときに地元に帰れるという事ですね!
これは超素晴らしい事です!
ただ思いが先行して、地元の為であれば何でもやるぞとボランティアで活動をしていると、
お金の問題に直面してきます
ボランティアでも最低限の交通費やその他諸々でお金がかかるわけで、
これは当初から想定された事ですが、これを解決するには二つの方法があるなと
1つは他の稼ぎ口を作っておく事
2つ目はその活動自体を事業化する事
大半の人は何かしら別の収益源を作って、ベースを確保しておきながらボランティアで地域活動に参加している人が多いのかなと
僕の会社の場合は
動画の撮影編集やHPの作成、チラシ広告物等の製作、鰹節や真珠等地方特産品の販売がそれに当たります
ただ、現状特に考える事は2つ目の地域への貢献活動自体を事業化できないかという事です!
そこができれば、自分が本質的にやりたい事でお金を稼ぎ、それによってそれを継続させる事ができるからです
これまではどうしても思い先行で、ボランティア中心でしたが、今後はそこにもっとフォーカスしていきたいなと思っています。
その一つの取り組みがクラウドファンディング サポートサービス『ふるファン』ですね!
まちおこしの取り組みでお金とファンを集めて、その集まったお金から手数料を頂戴する。
そうして僕が本質的にやっていきたい地方創生と、そこの継続性の観点から必要な事業化を結びつけました!
そして今応援している案件がこちらの案件です!道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト
最初の案件は地元山口県です!
500万円というかなり大きな目標金額ですが、鉄道のまち下松の街をあげた取り組みです!
何とか成功させて下松というまちの魅力の発信に繋がればと思っています!
そもそも高速鉄道車両の陸送というのはなかなか見れる機会はないので、
鉄道ファンの方々向けには素晴らしい機会ではないかと!
また二つ目の案件として、山口県を飛び出して世界で日本代表として活動するトップセーラーのプロジェクトの応援も進めています!
またこれは少し長期ですが、地元下関でのプロジェクトも徐々に進んできています!
最初はたまたま山口県中心ですが、今後は他の地域も応援していきたいと思っていますので是非ともよろしくお願いします!
株式会社レストレーション
代表取締役
森脇 ひかる
この記事へのコメントはありません。