日本人は遠くの価値に憧れ過ぎて、近くの価値を見落としがちby森脇暉(もりわき ひかる)
ついにクラウドファンディングで1000万円集めて空き家をリノベートしたゲストハウス『ペンシオーネ島戸1』が完成しました!
島戸ゲストタウンプロジェクト
そして、弊社で作ったPRムービーも完成しました!ペンシオーネ島戸1PRムービー
こんな感じでクラファンでお金とファンを集めてその後のPR迄持っていってその街の活性化を継続的にやって行きたいと思っています!
今日は遠くの価値に憧れすぎるという話と、近くの価値を見落としがちという話ですが、何故この話かというと、
この島戸ゲストタウンプロジェクト発起人の新名さん!この人はずっと競艇選手で5年まえくらいから僕の地元下関でこんな素晴らしい活動をしていました!
新名さん紹介動画
ただ、僕は僕の相方に紹介される迄は全く知らなかったんですね!自分の地元の為に、こんな素晴らしい活動をしてくれている人を
しかも高校の先輩という!恥ずかしい話ですw
それだけ、自分が地元を離れて地元が遠くなったからこそ価値が分かって、そこに目を向けるようになったつまり地元を離れないと地元に興味も湧かなかったわけです。
それまでは都会や海外への憧ればかり強かったです
都会や海外が自分にとって遠い存在だからこそですね。当たり前の地元には当たり前だから価値を感じず遠くのものばかり憧れるようになっていました
思い出やなつかしさというものも時間的距離が離れれば離れるほど、価値が上がってくるのではないかと思います
よく若かりし頃の武勇伝を懐かしんでお酒のつまみにしてる人がそうですね!若い頃が遠く離れると価値が上がっていきます!
僕はこのなつかしさや思い出にヒントがあると思っていて、その気持ちが作られたのって故郷である場合が多いわけで、
そんな大切な思い出が残っている故郷がどんどんなくなっていくのって、寂しくないですか??
『郷土愛』をキーワードに一緒に行動を起こしませんか??
というのが僕のメッセージであります^ ^
みんな故郷を離れて都会に集まっている人が多いので、遠く離れた故郷に価値を感じる頃ではないでしょうか??^ ^
都会にいてもできることはいくらでもあることを僕は証明していきたいです!
株式会社レストレーション
代表取締役
森脇 暉(もりわき ひかる)
ふるさとの為に行動を起こすクラウドファンディング『ふるファン』
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