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まちおこしの為のクラウドファンディング 実例編(谷上)by 森脇 暉(もりわき ひかる)

ども昨日ライブ配信で歌を歌ってみたら、意外と楽しかったのでハマりそうな森脇です!w

できるだけ毎週火曜の18時から谷上で、毎月数回下関で配信を定例でやっていきたいと思っています^ ^→次回は6/7午前中下関、6/18の18:15分頃からになります!
さて、昨日は谷上からライブ配信を実施し、僕自身谷上に住んでいる訳ですが、
谷上に来たのには理由があって、会社を辞めて起業するぞと思っていたタイミングで、『谷上を日本のシリコンバレーにしよう、一緒にやろう』というオファーがあって、
そのタイミングで会社側からも海外への辞令が出たので、これは運命だなと移住して登記した訳であります!
そして谷上の名前を全国に轟かせたのがクラウドファンディング ですね!
兵庫県最高支援金額の2600万円強のお金が集まりました!
なぜこれが成功したのか、たくさんの要素がありますので整理していけたらと思います!
①自治体に応援してもらえた
ガバメントクラウドファンディング にこの案件は認定して頂けたので、故郷納税の対象となった。これがでかかったです。
購入者は実質負担2,000円でリターンを購入できるという、そしてまちおこしを応援できる
運営側もお願いしやすいといったメリットがあります!
なぜ認定してもらえたかというと、神戸市はIT等新産業を誘致したかったという点と、若者が流出しているのを止めたかった、つまり行政の悩みを解決するプロジェクトのストーリーとマッチしたという事になります。
②発起人に信頼があった
このプロジェクトの発起人はチャットワークというITサービスを手がける社長でした。
自身がシリコンバレーで5年経営していた経験を踏まえ、日本にもシリコンバレーのような熱い人達が集まる街を作りたいと。
シリコンバレーで実際に闘ってて、ITサービスも成長していて、その発起人のファンは多数いて、その人が谷上に目をつけたとなると世間は自ずと注目します。
つまり、誰が発起人になるかという点はかなり大切です。
③事前にファンを集めて拡散させ、地元も巻き込めた
発起人自体にもファンが既にたくさんありましたが、それだけでは足りません。
そしてよそ者がいきなり町にいっても出て行けと言われてしまいがちです。
そこで森脇の登場です。
半年かけて地域への貢献活動や、プロジェクトのPR活動等を愚直に地域の方々との信頼関係を築いていき、
街づくり協議会にもメンバーとして入れて頂けるようになりました!
そうした結果、クラウドファンディング 開始前に知事や市長も含めたこれだけ沢山の方々の方々に集まって頂けるほどになりました!
結果集まったお金でまずマクドナルドが撤退したポテンシャルしかない場所に素敵なコラボレーションスペースができあがりました!
現在も日々着実に活動を続けています^ ^
株式会社レストレーション
代表取締役
森脇 暉(もりわき ひかる)
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