【既存の常識を書き換える時】
森脇暉です。
皆様、お世話になります!
今の時期だからこそ日本には希望が必要だという思いで、文章を書いています。
コロナウイルスで、沢山の皆さんが不安を感じ、実生活に影響を受け、
また様々な情報が錯綜する中で、混乱もあろうかと思います。
自粛ムードが漂い、何か地震や自然災害が起きたときのように、人々の心が暗くなってきていて、
動くに動けない。
それはそうですよね。
実店舗を持って事業されている方も、家にいろと。
だけど保証はされない。
ではどうやって稼がずに生き延びるんですか??と
政府にクレームを言いたい気持ちも分かります。
だけどこの困難な時こそ、それを乗り越えた未来を想像して、
さらにたくましくなった自分を想像して、
今自分にできる事を一生懸命全力で取り組むという事が、
大切ではないかなと思うんです。
自分が影響を与えられない政府に文句を言うのでなく、
自分が動いて状況が変わる事に目を向けようと。
なかなかこんな状況は訪れないと思います。
この動画にもあるように、
歴史的に見ても感染症は良い意味でも悪い良い意味でも、
世の中を変えています。
https://www.youtube.com/watch?v=hv5M4183oF4
どうせ感染症で世の中が変わるのであれば、良い方向に変えてやりましょう!
コロナがもたらす良い変化の波に乗りましょう!
家にいる時間が長くなる、
人と接しない時間が多くなると言う事は力をつけるチャンス、
自分との対話が増えるチャンスでもあると思います。
人に言うからには自分が前向きに行動せよ!ですよね?
と言う事で僕自身は今実はこの状況をチャンスと捉えて、
動きまくっています。
もちろん人との接触等は最低限に控えていますが。
以下に森脇の活動をご共有させて頂きます。
①ふるさと納税方クラウドファンディング オンラインセミナー開催
昨年末に東京で開催させて頂いたリアルセミナーを、
アップデートしてオンラインで開催させて頂く事になりました。
コロナウイルス関連のクラファン も次々立ち上がっていますが、
今こそクラファン の本領が発揮される時ではないかなと感じます。
このコロナの状況において、
特にふるさと納税型クラファンの活用は、
行政とタッグを組む事により効果が倍増する事を僕は確信しています。
一度聞いて頂いた方にも、今一度聞いて頂きたい内容となっています。
是非ご覧頂ければ幸いです。
誰にでもチャンスのある世の中です。
②脱毛サロンのFC出店を地元山口と兵庫で加速。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000485218/
なぜ脱毛サロン?とよく言われます。
僕は株式会社レストレーションと言う会社を経営していて、
『郷土愛で日本を変える』を理念に掲げ、
『日本の地方創生を代表する会社』を目指して活動しています。
上記クラウドファンディング のパワーによって、
お金を集めて場所を作り出す事はできるようになりました。
しかしこれまでの僕は、それで後の運営は事業者に委ねるといったスタイルをとっていました。
これではダメだと。
自分でしっかり店舗の運営をする実力をつけなければ、そしてそれが一店舗だけでなく、
一気に複数店舗を出店し経営する。
これで持って全国の地方に展開していけると。
僕のふるさとが山口県、今住んでいるのが兵庫県です。
よってこの2つの県でこのプロジェクトを成功させる事で、
実店舗経営とFC経営を実践でやりながら学んでいます。
今はどの事業者さんも、自粛で落ち着いていますから、
不動産物件を見つけて交渉もしやすい状況にあると思います。
また借入も起こしやすい。これは店舗出店を進める上ではかなりチャンスだと捉えています。
もちろんコロナの状況等を見ながら、しっかりと判断はしていきますが、
あえて逆張りをする事で、チャンスが見えてくる事があるのではないでしょうか。
また地方の女性のポテンシャルは相当高い。
まだまだ地方では、仕事の選択肢が限られていたりするので、
面白いプロジェクト(事業)を作りさえすれば、
人手不足?採用はどんどん来ます。
この新たな可能性に気づけたのも、今の事業を進めているが故です。
③ふるさとシェアリングプロジェクト
https://www.facebook.com/groups/197084574686317/
このプロジェクトの立ち上げを水面下で準備しています。
地方の空き家を拠点に
都心居住者と地方が親戚のように繋がる。
旅行以上で移住未満で日本中の関係人口になるためのプロジェクト。
あの人がいるから、会いにいく、あの場所にいく。
そう言う未来がどんどんこれから増えていくのでないか。
地方へは観光消費型ではなく、関係構築型の滞在が増えていくのではないかと考えこのプロジェクトの準備を進めています。
○既存のルールを書き換える
コロナによって、既存のオフラインが機能しなくなった事により、
生き残る為には自分自身の中の常識を疑って、
ルールを書き換える必要が出てきました。
地方は人がいない、空き家が増えている。
でも見方を変えれば、人が減ると言う事で、空き家という資産が増えていっています。
また、人が減ると言う事はそこにいる人の希少性は増えます。(高まります)
こんな感じで、減るものがあれば増えるものもある。
そういった減るものばかりではなく、減る事によって増えるものがあると言う事に目を向けると、
新しい未来が見えてくる気がしています。
既存のあり方や固定概念を一気にぶち壊して、
新しく日本が脱皮するチャンスなのかもしれません。
今回のコロナで、東京から脱出する人もかなり増えており、
そうやって地方の価値が高まっていることも事実です。
コロナをどう捉えるか。
どうこの世の中を乗り切るか。
全ては捉え方と、動き方しだいですね。
こういった考えを共有したり、
ディスカッションする為に、
『森脇暉ふるさと応援団』という、
オンラインサロン を立ち上げました。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/225826
一緒に故郷、地方の為に行動する人は起こしていきましょう!!
それでは皆さん、是非ともこれからもよろしくお願い致します。
森脇 暉
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