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クラウドファンディング

ふるさと納税型クラウドファンディングとは

はじめに

株式会社レストレーションのウェブサイトにご訪問いただき、ありがとうございます。
当ページをご覧くださった方の中には、「何か新しい時代を切り拓いたり、革新的なアイデアを形にして世界を良くしたい、自分自身や大切な人の生活を変えたい」という想いはあるけれど、何から手をつけて良いのか分からない、という方もおられると思います。当ページは、そんな皆さまの想いを実現するための大切な第一歩を踏み出すきっかけとなることを目指し、作成しました。素晴らしいアイデアがひらめいたとしても、失敗やリスクのことが頭をよぎると、多くの人は行動を起こす前に躊躇してしまいます。資金が心配、自分ひとりでやり切れるか不安、プロジェクトの進め方が分からない…など、新しい事業を起こすには、想像しただけで胃が痛くなりそうな悩みがつきものです。

「こんな悩みさえ払拭できれば、前向きな気持ちで取り組めそうだし、どんどんチャレンジできそうなんだけどな…」というあなた!

もしもあなたのアイデアやプロジェクトが、あなたのふるさとや住んでいる地域のためになる画期的なアイデアだったとしたら、先述のあなたの悩みを解決する答えは「ふるさと納税型クラウドファンディング」にあります。

いきなり答えを言ってしまいましたが、「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用すれば、後はあなたの熱意と行動力次第で、必ずあなたのアイデアを形にすることができます。とはいえ、突然「できます!」とだけ言われても、いったい何のことやらさっぱり分かりませんよね。それでは早速、なぜ私たちが「クラウドファンディング」、中でも特に「ふるさと納税型クラウドファンディング」をおすすめするのか、ご紹介いたします。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング(crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを活用して自身のプロジェクトを支援してくれるスポンサーを募るという資金調達の方法のひとつとして広く理解されています。実は弊社では、クラウドファンディングの資金調達以外の機能をより重要視していますが、それについては後半で詳しく説明いたします。

イノベーションと日本社会

クラウドファンディングを活用して実現しようとするプロジェクトの多くは、個人や小さな団体の思いついた画期的なアイデアや、大企業ではかえって目をつけることが難しい、ピンポイントのチャンスを狙ったアイデアなどです。魅力的で、クラウドファンディングに参加して応援したくなるようなイノベイティブ(innovative)なプロジェクトが目白押しです。

イノベーション(innovation)とは、直訳すると「新機軸」で、社会の仕組みを変えてしまうような新しい技術やシステムの開発を指します。世界中で最も「イノベイティブ」な街というと多くの人がアメリカ・シリコンバレーをイメージするのではないでしょうか。シリコンバレーはまさに「オレが世界を変えてやる」と意気込む猛者が集う「イノベーションの聖地」とも呼べる場所ですが、シリコンバレー以外にもアメリカでは民間主導で様々なイノベーションが起こってきた文化があります。

一方で、中国でイノベイティブな成功を果たした事業とその特徴に注目してみましょう。アリババグループの開発した「アリペイ」は中国社会をキャッシュレス化し、人々の経済活動を便利にしただけでなく、社会問題となっていた偽札問題の解決にも大きく貢献しました。さらに中国ではこの「アリペイ」や「ウィーチャットペイ」などが顔認証による新しい決済サービスを開発し、その技術は犯罪捜査や交通違反の監視等にも応用されています。またシェアリング自転車サービスの「モバイク」は中国の大都市における大気汚染問題の解決に一役買っています。これらの状況から、中国では、政府の抱える課題や問題を解決するイノベーションが成功を収める傾向にあるということがうかがえます。

それでは日本における「イノベーション」を起こすポイントとは何でしょう。実はそれは、アメリカと中国の中間と捉えることができます。つまり「民間発」でありながら、社会問題の解決にもつながるという事業が受け入れられやすく、成功につながりやすいという傾向があるのです。そしてこのポイントこそが「ふるさと納税型クラウドファンディング」との親和性の高さの根拠であり、弊社がふるさと納税型クラウドファンディングをおすすめする理由でもあります。

ふるさと納税型クラウドファンディングとは

当サイトでは「ふるさと納税型クラウドファンディング」という呼び方で統一していますが、同じ制度を一般的に「ガバメントクラウドファンディング」と呼ぶことも多いです。これは ガバメント(=政府)、つまり「政府のクラウドファンディング」と訳すことができますが、当サイトではその「ふるさと納税」としての一面に特に注目したいと思いますので、「ふるさと納税型クラウドファンディング」で呼称を統一します。それでは「ふるさと納税型クラウドファンディング」とは何でしょうか。一般的なクラウドファンディングと一体なにが異なるのでしょうか。

ふるさと納税の概要

ふるさと納税型クラウドファンディングを知るために、まず「ふるさと納税」の概要をつかんでおきましょう。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
【総務省Webサイトより引用】

つまり、あなたの応援したい自治体に寄付をすると、2,000円を超える部分については減税という形で払い戻され、さらに寄付をした自治体からは特産物などの返礼品までもらえるという制度です。

ふるさと納税型クラウドファンディングの特徴

プロジェクトの特徴

ふるさと納税型クラウドファンディングの対象として採択されるプロジェクトの特徴は、その目的の公共性の高さです。「社会問題の解決につながるプロジェクト」であったり、「地域の活性化や住民のためになるプロジェクト」であったりする必要があります。これは「ふるさと納税型」を掲げるクラウドファンディングであることから想像しやすいと思います。逆に、個人や企業の利益のみを追求するプロジェクトはふるさと納税型クラウドファンディングとしては採択されにくいと言えます。

税制度的な特徴

「ふるさと納税型」を冠するクラウドファンディングですから、当然その仕組みにはふるさと納税のシステムが組み込まれています。一言で表すと「プロジェクトに寄付をする行為がふるさと納税になる」ということです。これによって、プロジェクトを主催する人も、そのプロジェクトを支援する人も ふるさと納税制度 のメリットを受けることができます。

ふるさと納税型クラウドファンディングのメリット

ふるさと納税型クラウドファンディングで資金を募集する人を「主催者」、そのプロジェクトを応援し寄付をする人を「参加者」と定義し、それぞれの立場から見たふるさと納税型クラウドファンディグのメリットを紹介します。

主催者のメリット

プロジェクトの実現には、当然「先立つもの」として資金が必要となります。自己資産、融資等、資金調達の方法は様々ですが、ふるさと納税型クラウドファンディングを選択できる状況であり、プロジェクトの内容も適しているのであれば、ふるさと納税型クラウドファンディングを選択することは主催者に多くのメリットがあります。

プロジェクトの宣伝が無料でできる

あなたが自己資金や銀行からの融資を受けてプロジェクトの準備を始めることを想像してみてください。まだ誰も知らないあなたのプロジェクトが最高のスタートダッシュを披露する為に、あなたは様々な手段で広告を打ち、SNSやインターネットを駆使して、あなたのプロジェクトを皆に知ってもらうために労力と資金を費やします。

これに対してふるさと納税型クラウドファンディングを選択すると、利用するプラットフォームにもよりますが、大手であればそのネットワークを活用し、広い範囲にあなたのプロジェクトを宣伝することができます。さらに、クラウドファンディングのプラットフォームを通して宣伝することになりますから、あなたのプロジェクトを目にする人たちは少なからずクラウドファンディングやふるさと納税に興味を持っている可能性が高く、非常に効率が良いわけです。

さらに、純粋な広告料としては無料です!実はこの「広告」としての優秀さこそが、冒頭でもったいぶってお知らせしなかった、ふるさと納税型クラウドファンディングの重要な機能なのです。

②プロジェクトの準備段階からファンが獲得できる

「広告料が無料で広範囲」というメリットだけで、ふるさと納税型クラウドファンディングを選択する理由としては十分なのですが、他にも主催者にとってのメリットがあります。

これは先述のプラットフォームのネットワークを活用できるというメリットから派生することでもありますが、通常、例えば新しいお店をオープンすることをイメージすると、お店の外装や内装ができて、設備や備品が整ってきて…という準備段階では、まだたくさんのファンを獲得することは難しそうですね。例えばそのお店で売られる予定の「商品」に興味がある方だったり、毎日その店舗の前を通りがかる近所の方だったり…プロジェクトが稼働し始めてからようやく本格的にファンがついてくるイメージではないでしょうか。

ふるさと納税型クラウドファンディングでは、皆の目に触れるプラットフォームに、プロジェクトの概要や理念、主催者であるあなたの思いやキャラクターを掲載することができます。これによって、稼働する前にプロジェクトの完成形イメージを参加者と共有できるだけでなく、思いや気持ちなど、目で見ることのできない部分までアピールできるので、共感してくれるファンの獲得に非常に役立ちます。

③あなたが広告しなくても、ファンが主体となって拡散してくれる

ふるさと納税型クラウドファンディングのプラットフォームを経由してあなたのプロジェクトを知り、共感してくれた参加者は、あなたのプロジェクトから生産される商品やサービスだけでなく、あなたの思いやプロジェクトの理念にまで共感してくれているコアなファンです。

また、多くのプラットフォームは、TwitterやFacebookなどSNSとの相性が良く、スマホを数回タップするだけで「シェア」という形であなたのプロジェクトを拡散できます。コアなファンの「私がこんな素敵なプロジェクトに参加しているということを、フォロワーの皆さんにも知ってもらいたい!」という心理が作用し、あなたがプロジェクト本体の準備に打ち込んでいる間に「勝手に」ファンの皆さんが新たなファンを連れてきてくれるという現象が起きます。この現象がやがて、類が友を呼びどんどんファンの輪が拡がっていくという正のスパイラルに発展していきます。

参加者のメリット

ふるさと納税型クラウドファンディングは、参加者として支援する人にもメリットがあり、あなたはプロジェクトの主催者としてそのメリットを熟知しておく必要があります。なぜなら、あなたのプロジェクトを覗きに来てくれた人にあなたが参加者のメリットをきちんと伝えることができれば、あなたのプロジェクトに「興味があるだけ」だった人を「支援してくれる」参加者として取り込むことのできる可能性がグッと高まるからです。それでは早速、ふるさと納税型クラウドファンディングにおける「参加者のメリット」を見ていきましょう。

①節税になる

税制度的な特徴で紹介したように、ふるさと納税型クラウドファンディング には ふるさと納税 の機能が備わっています。
つまり、ふるさと納税の概要で説明した「寄付をすると、2,000円を超える部分が税金から控除される」という仕組みがそのまま適用されます。

しつこく具体例で説明します。
本来は 100,000円 の税金(所得税・住民税)を納めなければならない人(控除上限額が100,000円の人)が、ふるさと納税型クラウドファンディングを利用してあなたのプロジェクトに 30,000円の寄付をしてくれたとしましょう。

すると、その寄付金額30,000円から 2,000円を除いた 28,000円が税金から控除され、翌年納める所得税・住民税の金額が100,000円から 72,000円に減税されるので、30,000円の寄付を実質2,000円の負担で行うことができるということになるのです。当然ですが上限額が100,000円の場合、例えば120,000円の寄付を行っても税控除は100,000円しか受けられませんので、この場合は20,000円が自己負担となります。

②返礼品が受け取れる

ふるさと納税 をする人は、特産品のカニや牛肉、工芸品など、その返礼品に注目し寄付する自治体を選びます。

これに対し ふるさと納税型クラウドファンディング では、プロジェクトの趣意や主催者の信念に共感できるか、などが第一に注目されますが、返礼品が準備されているケースが大半です。寄付の金額によって返礼品は様々で、3,000円程度の最もベーシックな金額の寄付に対しては「主催者からのお礼の手紙」や、それこそプロジェクトで生産される予定の商品や施設の利用権、イベントの参加権など、「先行予約」や「プレミアム」といったファン特典的な要素が加わった返礼品が人気という印象です。

ふるさと納税型クラウドファンディングの参加者のメリットというと、税金の控除があることがフォーカスされがちですが、ふるさと納税のように返礼品ももらえるという点はしっかりアピールしておきたいですね。ちなみに、あなたが主催者として返礼品を考えるときには、あなたが受け取る寄付金額から、寄付してくれた参加者の「プロジェクトを純粋に応援したい気持ち」を差し引いて、それでもちょっとお返しがもらえて嬉しい、という絶妙な価値の返礼品を設定できるか、というところが最も悩ましく、同時に最も楽しいポイントになると思います。

③プロジェクトの一員になれる

クラウドファンディングのプラットフォームでプロジェクトを検索したり、SNSなどであなたのプロジェクトを知ったりして、あなたのプロジェクトのページを訪問してくれる人の中には、本当は自分自身で地域や社会のために行動を起こしたいのだけど、様々な事情で実現できないという人もいます。彼らにとって、すでにプロジェクトを立ち上げ、行動を起こしているあなたは、彼らの夢を代わって叶えてくれるヒーローです。

ふるさと納税を利用して「まちづくりに参加している」という実感は正直なところ得がたいと思いますが、ふるさと納税型クラウドファンディングであれば主催者の顔が見え、交流もできるので、参加者はあなたのプロジェクトに寄付をすることで、プロジェクトの一員としてあなたのプロジェクトに参加できます。

ふるさと納税型クラウドファンディングの流れ

ふるさと納税型クラウドファンディングの概要が理解できたところで、あなたのプロジェクトを ふるさと納税型クラウドファンディング を利用してスタートするまでの流れをイメージしていきましょう。

①募集している自治体を探す

まず、あなたの住んでいる、あるいは関わろうとしている自治体で ふるさと納税型クラウドファンディング のプロジェクトを募集しているか確認してみましょう。随時募集している自治体もあれば、期間を定めて募集しているところもあるので注意が必要です。

例えば下関市では2019年6月に市のWebサイトに ”「下関市ガバメントクラウドファンディング業務」公募型プロポーザルの実施について” という記事をアップし、広くプロジェクトの主催者を募っていますが、2021年1月現在は募集していません。自治体のWebサイトなどで情報が見つけられなかったら、県庁・市役所等の「産業振興課」のような名前の部署が担当しているケースが多いので直接問い合わせてみるのが確実です。

②応募する

募集しているタイミングに巡り合ったら、すかさず応募しましょう。あなたのプロジェクト、思いの丈を自治体にアピールします。

応募方法も自治体ごとに様々で、例えば決まった様式にプロジェクトの概要を記入して、補足説明用の資料を添付して書面で提出、というパターンや、行政の担当者・担当部署長…場合によっては市長の前で、主催者がリアルタイムでプレゼンを行うパターンなどがオーソドックスです。

いずれの場合も、あなたのプロジェクトが地域にもたらす影響のインパクトや、成功までのプランの確実性、そしてあなたのプロジェクトや地域にかける想いが重要になります。

採択されたらスタート!

めでたくあなたのプロジェクトが採択されたら、いよいよ自治体の指定するプラットフォームを使用してクラウドファンディングがスタートします。ちなみにプラットフォームそのものについても、自治体が公募を行い選定している場合があります。大手のプラットフォーム運営会社であれば、あなたのプロジェクトを担当するスタッフがついてくれて、目標額の設定や情報発信に関する助言、返礼品の設定など、様々なサポートを受けることができる場合があります。

ふるさと納税型クラウドファンディング成功のコツ

いよいよあなたのプロジェクトが ふるさと納税型クラウドファンディング という神輿に載りました。これがお祭りの始まりです。クラウドファンディング成功の秘訣は、主催者であるあなた自身がどれだけクラウドファンディングを楽しめるか、という点にあると言っても過言ではありません。

どんなに素晴らしいプロジェクトでも、ただじっと寄付が集まるのを待っているだけでは目標を達成することは期待できません。先にも説明したとおり、ふるさと納税型クラウドファンディングの、資金調達以上に重要になり得る機能はその広告効果です。あなたのプロジェクトをしっかり盛り上げることが、主催者であるあなたの最も重要な使命です。

関わる人が「お祭り騒ぎ」で盛り上がる雰囲気をつくる

学生の頃、学園祭や文化祭の盛り上がりを全力で楽しんだことがありますか?準備の段階からコツコツと、模擬店や展示・アトラクションなどを準備してきて、いざ学園祭がスタートしたら、とにかくひたすら騒ぎまくる、盛り上げまくる、地に足がついているのか浮いているのか分からないような熱狂で、フィナーレまで突っ走る…

実際にはあなたのプロジェクトは学園祭ではなくて、あくまでもビジネスですから常に「地に足がついている」状態でなければなりませんが、勢いはまさに学園祭のノリです。学園祭のお客さん(=あなたのプロジェクトの支援者)を楽しませようと準備してきたものを一気に開放し、毎日のクラウドファンディングの進捗状況や、改めてあなたのプロジェクトの紹介をしたり、未だ知られていないあなた自身のことを徐々に明かしていくコラムなどを次々にプラットフォームにアップしていきます。

イメージとしては地方の花火大会です。花火がしばらく上がらなくなったら、お客さんも「アレ?もう終わったかな?」と思って帰り始めてしまいますが、花火が上がり続ける限り、お客さんは次々にやってきて、会場に残り、ビールや焼きそばを買い続けてくれるわけです。

「応援したくなるプロジェクト」を演出する

ふるさと納税型クラウドファンディングがスタートしたら、お祭り騒ぎで盛り上がることが基本なのですが、ひとつ細かいことを言ってしまうと、やみくもにただ騒ぎ散らかすだけでは勿体ないです。盛り上がっている主催者、つまりあなた自身を見ているだけで楽しいお祭り騒ぎで終わってしまっては、他の参加者を置き去りにしてしまう可能性が高いです。

しっかり参加者がついてきてくれるプロジェクトとして成功させるためには、参加者が「あなたと一緒になって盛り上がりたい」と思ってくれるような演出が重要です。例えば、寄付してくれた参加者をプラットフォームのコラムやSNSで紹介したり、プロジェクトの情報を拡散してくれた人にはしっかりリプライやRTで応えるということは基本として、しっかりやっていきましょう。

あなたが支援を募りに行動している様子や、あなたのプロジェクト拠点を訪れてくれた人などを積極的に日記のようにコラムやSNSで紹介して、あなたのひたむきさや、みんなが気にかけてくれているプロジェクトであることなどをしっかりアピールすることで、参加者の皆さんも、あなたとあなたのプロジェクトを中心に作られている輪に加わりたいと思ってくれるはずです。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事で、あなたが抱いていた、あなたのプロジェクトを実行するための不安や悩みが、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用することで少しでも解消されそうだ、と思われたなら幸いです。
そして、クラウドファンディングに関するより詳しい情報については、弊社Webサイトや、「ふるファンクラブ」のFacebookページを参照ください。

▼ふるファン公式サイト
▼ふるファンクラブ

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