地方創生!地元の祭り改革に挑戦!変わる変わらないのジレンマby森脇 暉(もりわき ひかる)
僕の地元下関市豊北町田耕では、過疎化過ぎて母校がなくなり、地区民運動会もなくなり、球技大会もなくなりと、
かなり寂しい状況となっております、、
そして数少ないまだ残っている毎年地元民が地元を感じれる祭が『田耕納涼夏祭り』です!
逆にもうこれだけなんじゃないかと!?
今年で34回目という事で、僕が生まれた時から毎年あるお祭りです!
これだけはなくしたらあかん!という事で神戸谷上からここに日程を合わせて帰って参りました!
去年は企画と当日の司会進行をしました!
1年に一回の地元民が地元を感じれる場所という事でテーマを『大同窓会』
にして、この祭りの為に帰ってこようという場所にしようと
地元ネタをふんだんに取り入れた企画をしました!!
今回は初実行委員会参加という事で、少し緊張しましたが、沢山の学びがあったのでシェアします!
地方が徐々に衰退していくジレンマ
本日のライブ配信でもお伝えしましたが、地元の年配の方々としては祭りに伝統を大事にしたいという思いがあります
そして伝統を大事にするという事は、これまでやってきた事を変えずに続けていくという主旨が入っています
これは本当に大切な事だと思います!
これまでこの祭りを続けてきた諸先輩がたの思いを繋いでいくという
とても大事な事です!
しかしながら、若手サイドとしては伝統を続けて変化を起こさなかった結果、
街に人が減りいろんな行事がなくなっているという危機感があります!
変えて尖ったこともやっていかないと人はこんぜよ!
祭りもなくなるぜよ!という事です
この辺りにすごくジレンマがあるのかなと思いました
今回も毎年祭りは8/16と決まってるからという伝統と
8/16は世間一般からしたら盆休み終わって里帰りも終わっとるから、8/14にした方が人が来てええんじゃないかという
若手サイドの意見とで激論となりましたw
結論は今年は8/16にして当日アンケートを取ることにしました^ – ^
そして、もう一つですね、今回はまだ若手サイドにかなりパッションがあるのでいいんですが、目上の人は敬うよう言われて育って来た若手としては、
やっぱりまちの上の人に言われたら、普通言い返す事はできません
これが良くある出る杭が打たれる現象に繋がってるなと
ほんと気持ち持ってないと、心折れてしまいますね
前回の大同窓会についてもかなり厳しいご意見も頂戴しました、
普通だと、他の若手が誰もおらんなかで頑張ってやってるのに、そんなん言われたら
もうええわ!となってしまいがちです
ここは他の街でも同様で、上の方も若手が家族もある中参加しているという事への配慮や言い方等は大切な気がしました
ただ、森脇的にはそんな事は全く関係なく、何くそと去年以上に最高のものを作り上げていきたいと燃えまくってますので、
ご安心ください!!
今年は当日のライブ配信も考えております!!
頑張ります!!
株式会社レストレーション
代表取締役
森脇 暉(もりわき ひかる)
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