誰まで声かける!?街を巻き込んだプロジェクトby森脇 暉(もりわき ひかる)
我が家の実家の湖です!
アマゾンではありませんし、大富豪でもありませんw
田舎あるあるの、実家に山がある、にたまたま湖も我が家にあったというやつです笑
さて、今地元で大きなプロジェクトを行政も巻き込んで仕掛けていますが、
ここで課題となっているのはどこまでの人に声をかけるかというところです!
これは谷上プロジェクトでも島戸ゲストタウンプロジェクトでも大きな問題になりました!
人を最初から巻き込めば巻き込むほど、色んな人の意見を聞かないといけなくなり、動きが遅くなります!
僕の結論としては出来るだけ最小人数で、コンセプトを固めて、指揮命令系統も決定者は少数でその下にぶら下げていくイメージがいいのかなと感じています
何をやるかをまず明確に決めて、それで組織を作らないと、組織だけ大きくなって色んな人の声が飛んできて、結局動きにくくなるという事になりかねません
しかしながら地域で活動をするにあたっては、地域の方々への説明は絶対になります
俺は聞いてないぞ?と現地のキーパーソンにへそを曲げられてしまうと
そもそも地域を盛り上げるためのプロジェクトが、地域の方々によって潰されてしまいます
地域の人に応援されないプロジェクトは長続きしません
ちゃんと少数精鋭でやることと、コンセプトを決める
その上でキーパーソンには説明をしてご協力頂き、その上で組織を作る
また、第三者の客観的な意見も必要です
どうしても、地元の人だけでやると見方が偏りがちで外の人に魅力的には映らない可能性もあります
僕はいつもグラデーション的に繋がることが大切であると考えています!
全くの第三者、地元出身だけど地元外にいて、その第三者と地元を繋ぐ人、現地でよそ者だけど頑張っている人、ずっと昔から地元にいる人、そういったそれぞれの立場の人達が
グラデーション的に繋がって行くことが、プロジェクトの成功には必要だと思っています。
さあ今回のプロジェクトも頑張ります!!
森脇 暉(もりわき ひかる)
あなたの故郷にのろしをあげるクラウドファンディング
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