地方でコーワーキングスペースを運営して得た発見!by森脇 暉(もりわきひかる)

ども!森脇です!
最近Weworkやコーワーキングスペース等が各地で流行ってきてます!
今日はそこに対しての僕の経験からの考えを^ ^
上の写真が谷上でクラウドファンディング で2600万円集め、マクドナルドが撤退した廃墟に完成したコーワーキングスペース.meです!
https://taniga.me/
ここに移住して立ち上げから資金調達から運営をずっとやっていたわけですが、色々発見がありました!
まずそもそもなんで、コーワーキングスペースが流行ってるの?と考えたんですが、それはやっぱり働き方が多様化しているからじゃないかなぁと僕なりに感じます
大企業で働いていた時は組織内の人脈やハード設備が整っていてそこで完結しましたが、
働き方が多様化した今、フリーランス等色んな職業の人が増えてきました
ただそうした人達も、なかなか1人で全てを完結する事はできないんですね
かといって誰に手伝ってもらう?出来るだけ顔が見えて意思疎通ができる人がいいですよね!
そんな時にコーワーキングスペースで誰かと一緒に働きながら、協業していく
自分にできない事を手伝ってもらったり、新しい出会いや情報を貰えたり
僕は結論としては最先端の株式会社と言えるんじゃないかと思っています!
そのスペース自体に理念や目的地があって、そこに共感する人達が集まってゆるくつながって、
情報交換をしながら時に一緒に仕事をする
雇用形態はないけどみんなで協力して1つの仕事を形にしていくあたりが
まさに会社と似ているなと感じました
縛られない、より自由な会社ですね^ ^
これからもどんどん普及していくとは思いつつも、何も考えずにやったら失敗するんだろうなと
会社と一緒ですので、その会社を選んでもらえる理由が必要だなと思います
明確な理念やビジョン、運営している人やこの人がいるから来てみよう
みたいなくる理由がないと人は来ないなと
特に地方でのコーワーキングは、その地域の課題の解決や、地域に貢献する要素が必要だと思っています
時にヤドリギのように一休みする場所であり、時にお悩み相談窓口であり
その地域の課題を解決しながらその地域の特色を存分に出す事が、
外の人もわざわざそこにくる理由になるんだろうなと感じます
働き方を多様化させて、自由に生き生きと働く人達を増やす
そしてそこならではの魅力的な人達を増やしていく事がこれからの地方にとって大切になってきているような気がします!
あ、谷上の.meも絶賛会員募集中ですので、ご希望の方は是非森脇まで!!笑
https://taniga.me/me.html
株式会社レストレーション
代表取締役
森脇 暉(もりわき ひかる)
あなたの故郷にのろしをあげるクラウドファンディング
『ふるファン』https://full-fun.jp/
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