【ヒカル応援団集会所】#005_グランドーム瀬戸内しまなみ 絶好調です!
押忍、ヒカル応援団長 シンです。
いつもヒカルを応援いただきありがとうございます!
今回は少し「学校をつくろう」から離れて、今ヒカルが全集中、全力投球している グランピング について紹介したいと思います。
株式会社レストレーション × グランピング
そうなんです、現在ヒカルは、広島県尾道市、しまなみ街道の通る 生口島 にオープンした グランドーム瀬戸内しまなみ の運営に張り切っています。
イヤ…張り切っているというか… 振り切ってます!
それもそのはず、8月7日にグランドオープンしたこの グランドーム瀬戸内しまなみ は、ヒカルの会社 株式会社レストレーション 初の自社オーナーの施設なんです。
これまでもヒカルは 「レストレーションのヒカル」として、数々の事業に携わってきましたが、それらは 谷上プロジェクト のコワーキングスペース「.me」や、島戸ゲストタウンプロジェクト のクラウドファンディングなど、自社以外の事業を支援したり、その一部を担当したりすることで関わるというスタイルでした。
今回、グランドーム瀬戸内しまなみ をオープンするに当たって、ヒカルはこれまで培ってきたノウハウやネットワークを全てつぎ込んで準備を進めてきました。
はたから見ていた私目線では、ヒカルは実にヒカルらしい直感や行動力で次々に判断して、あれよあれよという間にすごい勢いでひとつのグランピング施設をグランドオープンしていた!という感覚です。
ヒカルの判断力と行動力
しつこいようですが、ホンマに、資金調達からエリアの選定、土地の確保、工事…と、たくさんの手順があるわけですから、全てがトントン拍子というわけにもいかない。当然想定外のハプニングも起こるんですが、これらを次々とさばいて乗り越えていくわけです。
例えばグランピング施設の用地も、なぜか突然 当初の候補地から変更せざるを得ない状況になったりしたんですよ。
グランピング施設で、場所がいきなり変わっちゃうって、これで設営できるドームテントの数やレイアウトがガラッと変わってしまうので、施設のコンセプトや収益に直結するなかなかクリティカルな問題です。
これをヒカルはスパーン!と判断して前に進みましたからね、大したモンです。
この件に関しては実は私も元々の候補地と、代替案、つまり現在 グランドーム瀬戸内しまなみ がある土地をGoogleマップで見せてもらって、
「いやー、でも考えようによっちゃ代替案の方が土地の形状がシンプルで、むしろ管理しやすくてメリット大きいんじゃないかな?」
と知ったかぶって偉そうに意見を述べさせてもらったぐらいですから、結果としてオールライトな、いわゆる結果オーライなハプニングだったのかな、と思ってます。
ほかにも4月にはヒカルが下関に借りてたオフィスをいきなり閉じて、会社も神戸から尾道に移しちゃうし、エーッて言う間もなく駆け抜けていった感じは、イメージとしては昔映画で観た「南国のボブスレーチーム」のようでした。
すんごいスピードで、ガンガン壁にぶつかりながらも、おおよそ真っ直ぐっていう方向性は変わらず、とにかく前へ前へとカッ飛んでいく…みたいな。
まぁ私は場面場面でヒカルの話を聞いている立場なので、本当はもっと日々少しずつ流れるような変化の中で進んでいったプロジェクトなのかもしれませんが、それにしても流れが速い。
月に1回のオンライントークでも毎回、エッこの1ヶ月でそんなことになっちゃってんの⁉︎って驚くのが通常運行となっています。
グランドーム瀬戸内しまなみ、大人気です!
そんな中でドーンとスタートした グランドーム瀬戸内しまなみ、おかげさまで連日大賑わいの満室御礼だそうです。
お客様の層としては、流行に敏感な女性グループだったり、カップルだったり、ファミリーだったり…といった方が多いようです。
確かに、特に2021年現在のコロナ禍においては、都会ではいろいろと制約があったり心配な状況が多かったりするような場面も、地方の田舎、瀬戸内海の島の上ではほとんど影響がないという点はドンピシャのタイミングなので、注目されやすいですね。
ましてや尾道市初のグランピング施設ともなれば、近郊の市街地に住んでいる方にとっては、長いコロナ禍で「遠くに旅行をしづらい」、「近場に目新しいレジャーのネタがない」という状況をガッッッツリ打破してくれる、
近場でありながら、非日常感満載の体験ができる
という施設ですからね、そりゃ人気も出ますよ。
加えて昨今のキャンプ・アウトドアトレンド…さすがヒカル!目のつけどころが良ェっていう一言では言い表せないド真ん中感!
この グランドーム瀬戸内しまなみ がどんな施設で、どんな体験ができるのか、という点については、施設の公式Webサイト公式Webサイトが魅力満載、グランピングバンザイって感じですのでぜひご覧ください。
グランドーム瀬戸内しまなみ が果たした役割
ヒカルが作った グランドーム瀬戸内しまなみ の素晴らしいところは、利用者に対してだけじゃなくて、地域の住民の皆さんに対しても良い影響をもたらしているところです。
例えばグランピングの楽しみのひとつ、食事!
地元の肉屋さん・魚屋さんや農園と提携し、常に新鮮で抜群においしい食材を仕入れています。
これによって地域の販売者や生産者に安定した供給先をひとつ提供することができました。
それに今流行りのグランピング、体験したらその素晴らしさをみんなに見てもらいたくなるものです。利用者の皆さんが一生懸命 “映える” ように投稿してくれますから、生口島の魅力もこれまで以上に発信されます。
食だけにとどまらず、グランドーム瀬戸内しまなみ では様々なアクティビティを準備しています。
目前の海で釣りをしたり、穏やかな瀬戸内の風を感じながらサイクリングを楽しんだり…。
アクティビティをとおしてまた生口島の魅力が発見され、発信されていきます。
ハッシュタグ「#グランドーム瀬戸内しまなみ」を Instagram で検索すると、すごい数の映えまくり画像・動画がヒットしますよ!
そんな中で「サイクリングの途中で立ち寄った可愛いお店」などが注目されてどんどん有名になったり、憧れて新しいお店をオープンしたい人が集まってきたりすると素敵ですね…!
もちろん グランドーム瀬戸内しまなみ 自体も雇用を創出しています。
受付や利用者さんのサポート全般を担当するスタッフさんから、ベッドメイクや清掃をお願いするパートさんまで、ヒカルがこれまで学んできたノウハウをしっかり伝授しつつ、ヒカルは皆が少しでも楽しく働いてもらえる環境になるよう日々いろいろ考えているようです。
「ベッドメイクやってもらってる間、BGMとしてヒカルのトーク流したら?」
と提案してみたのですが、ヒカルがイメージしているのは どうもそういうのではないみたいですね…。
ただ確実に、ヒカルが作った グランドーム瀬戸内しまなみ は生口島の皆さんに良い影響をもたらし、歓迎されています。
そして利用者の皆さんにも非常に喜ばれ、高評価をいただいていることも間違いありません。
良ェモン作ったのォ…ヒカルよ…!
さぁ、どんどんいってみよう!
しかしヒカルのゴールはここではありません。
今後またこの グランドーム瀬戸内しまなみ で新たな知識やノウハウを蓄積し、次なるステップへドーンと大飛躍すること、これはヒカルにとっても豊北町にとっても、なんなら日本にとっても大切なことです。
「地方から日本を元気に!」がヒカルと株式会社レストレーションのモットーですからね。まだまだヒカルの勢いは止まりません。
いつか本当に日本中で、自己紹介でいつも歌うあの「ヒカル」ってすげぇな、と話題になる日も来ると信じて、みんなでヒカルを応援していきましょう!
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