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1月社長ブログ~精神論じゃなくて脳科学論~

さて着々と今年は広島での事業の幹を太くするために、

年始から準備を進めています。

日本をワクワク、地方から世の中を面白くという我々のビジョンを体現すべく、

どんどん面白い事業を作っていきます!

会社組織体制や、チームワークも充実してきて、現在のグランドーム瀬戸内しまなみは、プロポーズの場所にも選ばれるほどの施設になってきました。

この調子で、たくさんのお客様の心を動かし、一生心に残り続けるような場所として価値を高めていきます。

 

 

人の心(感情)を刺激するという話の流れから、今日は僕の大好きな脳科学の話をしてみたいと思います。

20代最後の実践勉強で美容サロンを10店舗経営しながら脳科学を学んだのですが、

化学的に脳の構造を学ぶと、これまでの人生で実は自分自身脳トレを無意識に日々してきていたことがわかりました。

 

 

脳は3層構造になっていて、中心に行くほど大切なのですが、生命維持の脳(脳幹)が中心にあり、その周りに感情脳(大脳辺縁系)があり、1番外側に知識知恵の脳(大脳新皮質)があります。

この順番が大切で、知識知恵の脳よりも感情脳が中心にきていることによって、人は自分の感情が刺激される事で、そこから出る脳内物質の効果により、知識知恵の脳がその次に刺激され、アイデアや行動に繋がっていきます。

つまり感情のところで常にプラスのスイッチを押していれば、前向きなアイデアや行動に繋がり、そういう人生を実現していきます。

一方マイナスな感情のスイッチを常に押して入れば、自分がマイナスな状況になる為のアイデアや行動がどんどん生まれていくので、そういう人生が作り上げられていくというお話です。

 

わかります。そうはいってもなかなかプラスになれませんよね。

ただ解決策があります。

まずプラスになれない原因は何かというと、過去の記憶データがよろしくない事があげられます。過去にたくさん失敗していたり、もうダメだというマイナスな記憶データが溜まっていると、そうやってできない為のアイデアばかりでプラスに転じる事が難しいんです。

ではどうやったらプラスにできるか。

それは過去の記憶データを書き換えることです。

そのためには感情のスイッチをまず入れる事が大切です。

『これまでの自分の人生はウォーミングアップだった』これからは必ずできる!できる!できる!と脳をコントロールして、

小さくてもいいので、できる成功体験を積みげていきましょう。

そうするとどんどんできる事が増えていきます。

脳ができる脳にバージョンアップしていきます。

精神論ではありません笑

脳科学論です!

これまで感覚で精神論的に乗り越えてきたこの事実を、20代最後に実践と体系で学んだ事で、自分自身さらにより自分の脳を意識的にトレーニングする事ができるようになりました。

またコロナが増えてますが、チャンスではないでしょうか?

これによってたくさんの新たなできる事が増えるのではないでしょうか?

小さいできるを積み重ねて、とんでもないところまで登っていくぞ!と思う、2月初頭でした。

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