グランドーム下関オープン直前!現場に潜入してきました!
押忍、ヒカル応援団長シンです押忍!
今回の記事は、いつものヒカルとのトークから、ではなく、
いろいろ情報が解禁されてる グランドーム下関 !!
について、実際に グランドーム瀬戸内しまなみ に宿泊し、以降の グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ、グランエントランス広島三原 と、それぞれの施設のオープンについても想いやこだわりを聴いてきたわたし目線で語ってみたいと思います。
ちなみに、この記事に辿り着いてくださった方には余計なお世話かもしれませんが、グランドーム下関 の公式サイトはコチラです。
詳細な情報や宿泊予約などはこちら↑からどうぞ!
グランドーム下関 建設中の現地に行ってきました!
実はわたし、既に建設が始まっている グランドーム下関 を、ヒカル立会いのもと見学させていただいてまして、
その様子は↑こちらのFacebookストーリーのアーカイブからもご覧いただけます。
これまでいろいろ聞いてきていた グランドーム下関 のコンセプトが、実際にカタチになっていたり、まだできていなくても具体的にイメージできたのは感激でした。
とにかく グランドーム下関 は、ヒカルがこれまで創り上げてきた レストグランピング の集大成であり、下関愛を表現するキャンパスやステージなんだな、というのが最もシンプルな感想です。
施設や設備へのこだわりの数々、これから グランドーム下関 が地域の中でどんな役割を果たしていくのかという構想、などなど、もちろん ヒカル も レストグランピング もバンバン発信していくことと思いますが、ここでは ヒカル応援団長・シン というフィルターを通して、目下絶賛工事中の グランドーム下関 を見ていきましょう。
ロケーション
WebサイトやSNSでも盛んに発信されているとおり、グランドーム下関 からの眺望は最高の極みです。目の前をとうとうと流れる関門海峡の潮流、視界の奥には関門橋、そしてわたしが実際に現地に行ってみて、これはいい…!と感じたのは、関門海峡を行き交う大小様々な船です。
コンテナを満載した輸送船や、巨大なタンカー、漁船などがゆっくり目の前を通り過ぎていく… 地元なのにメチャメチャ旅情をかき立てられる風景です。
わたしが行ったのもちょうど夕方だったので、夕暮れのオレンジ色の光の中で、ゆったり眺める関門海峡から感じるロマンは格別でした。
サイト
グランピング施設ですから、滞在する各サイトは最重要ポイントですね。
敷地内に10のサイトが配置され、11のドームテントが建つ予定です。
それでは早速、それぞれのタイプの紹介をしていきましょう!
オーシャンドーム
この場所でグランピングをやるぞ!と決意した時からヒカルが実現したかった、オーシャンビューの浴室。
海に面したロケーションならではの特権です。
建築中のガゼボの「ここが浴室になる予定」という場所に座らせてもらいましたが、これはもう、勝者の眺め。
湯舟に浸かって、関門海峡を眺めてたら、「アァ…来て良かった…」って全員必ずつぶやきますよ、間違いない。
プールオーシャンスイート
それからプール付きのタイプ。グラマラスなキャンプがグランピングなら、グラマラスの究極系はプールです。突き抜けてます。
すごいのは、ヒカルがこの場所を契約した時点で既にここにプールがあったこと。前に建っていた施設の名残りだそうですが、プール付きの土地がドンピシャなロケーションにあったなんて、マジでヒカル、持ってますよね…!
プールもあって、オーシャンビューの浴室もあって、後で紹介しますがサウナもある…1泊で時間が足りるの?ってくらい楽しみがいっぱいですね。
ダブルオーシャンスイート
なんとひとつのサイトにふたつのドームテントが建っているタイプです。
これはいろいろ便利ですよ〜!
例えば我が家。奥さんの両親や義弟一家とグランピング行こうぜ!ってなると、わたしのイビキが迷惑をかけないか心配で、思う存分楽しむことができないよ…
みたいなこと、ありますよね!
そんな時に、スヤスヤテントとイビキテントに分かれて気兼ねなくガーガーやることができるとか、かなり気持ちが楽になりますね。
もちろん2家族で分かれてとか、大人テントと子どもテントを設定するとか、大きなグループならではのちょっとしたストレスが解消できるかもしれません。
ドッグオーシャンドーム
こちらは グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ で採用されて以来大好評の、ドッグラン付きのサイトです。
都会で生活する方なら、自然いっぱいの旅行先でワンちゃんをゆったり遊ばせてあげたいと思いますよね。
なのに宿泊施設がペット対応していない…とか、ケージで預けなければならない…とか、宿泊施設滞在中はむしろご自宅より窮屈な思いをさせてしまう…とか、それで旅行自体を諦めなくてはならない、みたいなケースもあるみたいです。
ドッグランがあれば一発で解決します!ワンちゃんとの素敵な思い出を作ってください!
個別トイレ・浴室つき
これも グランドーム瀬戸内しまなみ のユーザーさんからの意見を取り入れて、グランヴィレッジ瀬戸内しまなみ から採用されている設備ですね。ここまでに紹介した4つのタイプのドームテントには、全て個別のトイレと浴室がついています。
一般的なキャンプ場では、共同のトイレやシャワーがスタンダードですが、アウトドアレジャーへの入口としての「グランピング」、あるいはキャンプともホテルとも全く異なる「グランピング」というスタイルが確立されつつある今の時代には、個別のトイレ、個別の浴室が必須という捉え方もポピュラーになってきています。
スタンダードドーム
…とはいえ、「グランピングとは、キャンプの延長と見つけたり」というユーザーさんもおられます。実はわたしもこっち派。共同スペースを共有することで生まれる会話や交流を楽しみたいんですよ。学生時代は寮生で、ワーキングホリデー中もバックパッカー活用してましたし。
スタンダードドームは、共同スペースを活用できて楽しいうえにリーズナブルなのが魅力です。ドームテントからの景観はオーシャンフロントとはいきませんが、それを補って余りある、管理棟屋上からの眺めを楽しめますから、チョイスするに十分な「理由(= Reason)」がある、っていう、真の「リーズナブル」です。
ちなみに、ヒカルの “やさしさライセンス” を特に感じるのは、サイトのレイアウトを考える時に、スタンダードドームを管理等のできるだけ近くに配置したということです。管理等にある共同のトイレやシャワー室を、少しでも利用しやすいように知恵を絞ったなんて、「ヒカル、立派になったな…」と感嘆のため息をもらさずにはいられません。
バレルサウナ
グランエントランス広島三原 から登場したバレルサウナ。もはや昨今のサウナブームだけではなく、グランピングとの相性の良さはテッパンです。
「バレルサウナから出たら、関門海峡に飛び込んで整う感じか?」
ってヒカルに訊いてみたら、それはマジでシャレにならんようです。ちゃんと水風呂がセットされる予定ですよ。
ただ、このバレルサウナの納期が諸事情で遅れていて、グランドーム下関のオープンに間に合わないという事態に陥っているそうです。
バレルサウナを楽しみに、既に宿泊予約してくださっている皆さま、これから宿泊を検討してくださっている皆さまには大変なご迷惑をおかけしてしまうことになった…とヒカルは肩を落としております。
ひとつのグランピング施設をつくってオープンさせるということには、本当にたくさんの要素があって、たとえ自分ではどうすることもできない要因でうまくいかない部分があったとしても、それは全て「責任者」であるヒカルが責任を負わなければならない…という、ビジネスの厳しい面を見た気がします。
お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ヒカルがこの状況にどう対応できるのか、しっかり見届けたいと思います。
焚き火・バー
レストグランピングの各施設には、シンボル的にキャンプファイヤーのピットが設置されています。
グランドーム下関も、管理棟の目の前でキャンプファイヤーができるようになる予定です。
また、タップから生ビールとハイボールが出てくる夢のセルフスタイルのバーも設置されますので、仲間との団らんや、利用者さん同士の交流に活用してほしいですね。
管理棟屋上
スタンダードタイプのテントの紹介でチラッと触れましたが、管理棟の屋上に上がることができます。
ここからの眺めは控えめに言っても最高でした。
工事中の施設の向こうに広がる関門海峡&九州のパノラマと関門橋でも最&高だったのに、完成したドームテントの向こうに同じ風景だったらきっと言葉にならないんじゃないかしら。
国道からの防音や目隠しのことも考えて、横に長い形になっている管理棟は屋根も横に長いので、上がれる屋上の隣りにまだ屋根が続いています。ここに何か楽しいものが設置できるとさらに屋上の楽しさがグレードアップするね〜、って話をヒカルとしてますよ。
周辺観光
グランピングって、滞在を楽しむって側面があると思うんです。グランピング施設を拠点とした、アクティビティを楽しむ、みたいな。
グランドーム下関の場合は、ウォーキングやサイクリングなどで関門海峡を満喫するのもオススメです。
グランドーム下関の近くに、関門トンネル人道 があり、なんと歩いて関門海峡を渡ることができるんです!
天気が良ければ、渡った北九州サイドには 門司港レトロ という観光エリアがありますから、散策したり、名物の焼きカレーを食べたりして、今度は定期船で下関・唐戸のカモンワーフや唐戸市場に戻ってくる、っていうのも面白いですよ。
他にも、火の山の展望台や 海響館 という水族館、ヒカルが高校時代を過ごした長府の城下町など、バス1本でアクセスできる観光地が結構多くて、そういう意味でも非常にいいロケーションだな…と思います。
さぁ、というわけで実際にグランドーム瀬戸内しまなみを利用して、レストグランピングの他施設のお話もそこそこ聞いてて、グランドーム下関の建設現場にも行った、稀有な存在、シンが、グランドーム下関を紹介しました!
オープニングイベント
ここでさらにお知らせです!
グランドーム下関の、ヒカルの地元でのオープンを祝うイベントを、関係者の皆さまをお招きして 12月23日(土) に開催する予定です!
内容についてはヒカルとあれこれ相談しつつ詰めているところですが、セレモニーの司会をわたくし シンが務めます!
プレオープンが12月29日ということで、オープン前のまっさらなグランドーム下関を来場者の皆さんにしっかり紹介して、地元に大歓迎されるグランピング施設として、最高のスタートが切れるよう一生懸命務めたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!
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