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ヒカル応援団集会所

純白の球 今日も飛ぶ

押忍、ヒカル応援団長・童拳坊主のシンです押忍!

今日もヒカルとのオンライントークを振り返ってみましょう!

2022年8月22日のトークのとっかかりは、下関人なら間違いなく高校野球、甲子園ですよ。

下関国際高校、夏の甲子園準優勝!

国際高校の野球部のみんなには、私たちみんな、ホンマに感動と元気をもらいました。

ヒカルも試合を観ながら泣けてやれんかったそうな。ウンウン、オレもそうじゃ!

下関だけじゃなくて日本中が盛り上がった

この数日、ヒカル界隈では広島でもどこでも「下関国際高校すごかったね〜!」「下関国際、応援してたよ〜!!」って話題になってるそうで、「下関」を冠した高校が全国にその名前を轟かせてるっていうのが本当に嬉しいんですって!

そういう話を聞くと、わたしまで嬉しくなっちゃいますね。

地元 下関でも、これまでだって下関国際高校の野球部が夕方 デッカい身体で整列して道路を走ってるのを見ると「オォ〜やっちょるのォ〜」って 思って ましたけど、

これからはきっといろんな人が、声に出して

頑張ってね!

今度こさァ優勝でよ! …イヤ、一生懸命やっちょるんじゃけぇのォ、それだけで良ェいや、精が良ェ!

と彼らを応援してくれるでしょう。

ベンチ入りしている選手の中に、山口県の中学校出身者は1人しかいなかった、っていうことに、冷めた反応をする県民・市民もありましたが、準決勝から甲子園に応援に通った 前田下関市長 もおっしゃってたとおり、数ある野球の強豪校の中から下関国際高校を選び、下関にやってきてくれて、堂々と戦って市民に勇気と希望を与えてくれた彼らは立派な長州男児です。

ホンマこれから、下関は高校野球で盛り上がりそうですね。

ヒカルの背中をバチーンと叩いてくれた

さぁ、それでこの下関国際高校の堂々とした戦いっぷりに人並み以上の影響を受ける、熱伝導率は銅のフライパン以上のヒカルですから、もはや瞳の奥がメラメラ燃えています。

ちょうどグランピング3拠点目をオープンし、夏の繁忙期を乗り越えたタイミングのヒカルは、これからの自身や会社の方向性を考えるにあたり、大いに良い刺激を受けたようです。

ところで気になるグランエントランスはどうなの?

ちょっとだけ グランエントランス広島三原 の様子をお伝えしましょうか。

グランドーム瀬戸内しまなみ を利用したことのある私には、「なるほど〜!」の連続でとても興味深かったんですよ。

飲み放題、ウケてます!

やっぱりこれまでの2つの施設と比較して最も大きな違いは、クリアドームに設置されたフリーバーでしょう…!

飲み放題」っていう響きはテンション上がりますよね。

利用者さん同士でビールやハイボールを片手に交流がはかられるスペースがある、っていうのは大きいと思います。キャンプ場の共同炊事場で、洗い物したり歯磨きしたりしながら、他の利用者さんとあいさつを交わす、みたいなちょっとした交流にホッとする感覚、ありますから。

…でも、飲み過ぎには注意ですね、マジでこれは。

他施設と比較してリーズナブル

飲み放題込みで比較しても、近隣の同グレードのグランピング施設よりリーズナブルな料金設定になっているそうです。

他にも、ペットOKなテントがあったり、食事スペースが全天候型に改良されていたり、屋内で体験できるキャンプファイヤー施設があったり、本当にこれまでの2施設での経験をしっかり活かしてて、これには「ヒカルめ〜、仕上げてきたな〜‼︎」と感嘆せざるを得ません。

そのうえサウナもついてる

わたしは、あくまで個人的な印象として、ヒカルには、「次、コレがくるよ!」っていう ファッションリーダー 的なセンスはそーんなにないと思ってるんです。スマンね。

でも、毎日毎日、次から次へと新しい流行りが生まれ、廃れ…って目まぐるしく回転している中から、ヒカルが「コレだ!」ってピックアップしてくるものは、一過性の流行にとどまらず、カルチャーとして定着したり、あるいは流行としては過ぎてしまっても、一部のコアなファンがずっと大切にし続けるものだったりしている気がします。

それこそグランピングだって、もはや誰もがそのイメージを共有することができる一般的なものになりました。

で、前フリが長くなりましたが、この度ヒカルが取り入れた バレル型サウナだって、アウトドア+サウナ は今はみんなが「やってみたい!」ことのひとつですし、例えブームが過ぎたとしても、絶対にあったら嬉しい設備であり続けるはずだと思うんです。

だから、ヒカルが グランエントランス広島三原 に バレル型サウナ を取り入れた ビジネスリーダー 的なセンスには、ピューピュー!と指笛を吹き鳴らしてやりたい気持ちです。

その他にも、やはり全体として今回は 廃校を活用した雰囲気 であったり、3拠点で最大の広い敷地であったり、ヒカルのイメージする「田舎の原風景」のような空気感というか、「ただいま感」というか、例えば海に行って、

「海だァ〜ッ‼︎ ウェ〜イ‼︎」

とテンション上げて盛り上がらなくても、その場で穏やかに流れる時間を楽しめる環境なんじゃないかしら…って勝手に想像しています。

これからのヒカルと会社

そんなワケでヒカルのグランピング施設もトントントーンと3拠点を達成し、ヒカルいわく、最初は不安もあったけれど、なんとかうまくいって、お客さんも喜んでくださってるようです。

でも、ヒカルのゴールはここではない…ヒカルは最終的にグランピング屋さんを目指しているわけではないんです。

新しいものを生み出していくフェーズ

とは言っても、まだまだグランピングを通してヒカルが学んでいくことがたくさんあります。

これはいろいろ細かい話になってしまうのでひとつずつピックアップすることはしませんが、ザックリ言うとこれからヒカルは、「自社で攻めていける」体制を目指していくそうです。

例えば 何かプロジェクトがあって、たくさんの人に参加してほしい という状況だったとします。

そんな時に、外部業者さんに委託して宣伝したり集客したりしなくても、これまでヒカルの会社と関わりがあったり、グランピング施設を利用したりしてくださった人や、自社やヒカルのSNSフォロワーさん、クラウドファンディングの支援者さん、純粋にヒカルのファンなど、これまでに少しずつ広がってきたヒカルを中心としたネットワークで、自分たちの力で参加者が募れるような発信の仕方であったり、プラットフォームの構築であったり、そういうことも考えていきたいわけですね。

わたしの個人的な受け止め方としては、ヒカルがこれまで、地元の祭りのボランティアからはじめて苦労しまくって、時には鰹節や真珠を売ったり、時には脱毛サロンを経営したりしながらようやくここまで会社を大きくしてくる中で、ヒカルの誠実さとか熱さとか、たまに寒さとか、そういう魅力に大なり小なり好感をもって、応援したいと思ってくれている人は多いと感じています。そういう方たちは、

「ヒカルが新しいことやるって⁉︎ なァ〜にィ〜‼︎

って、やっちまったなァ!って、「ヒカルがやるなら何か面白いことに違いない」というふうに興味をもってくれます。

多くの人は、なかなかここまで人に信頼してもらったり、ワクワクさせたり、ってできないんですよ。

でも、ヒカルの 空色の誠実さ真っ赤な情熱 に触れると、一発で「あ、このひと面白い」と興味をもたずにいられないんです。

アナログヒカルとデジタルヒカル

ただ、そういうヒカルの魅力はフレッシュ過ぎるのか、なぜかメディアを通過すると鮮度が激落ちしちゃう傾向が顕著に見られます…!

1対1で酒を酌み交わしながらヒカルと語るフレッシュさを100としたら、会議室で10名を相手にすると95、講堂で100人に対してのセミナーなら90くらいパリッパリのヒカル感を味わえますが、これがリアルタイムのオンラインセミナーになると50、録画にいたっては30くらいに感じます。もはや文字だけの記事になるとヒデキ感すら出てきちゃう始末。

あっ、これはあくまで「ヒカル感」の話で、どんな媒体になってもヒカルの伝えようとしている内容に対する理解度や、知識やスキルのレベルアップの幅は変わりません。

これからヒカルが自社の力で効果的に攻めていくためには、アナログな対面の 生ヒカル と、デジタルでオンラインの バーチャルヒカル の強さをそれぞれ上手に生かしたプロモーションで、プロジェクトの魅力を伝えていくのが良いのかな…?

と考える、ビジネス戦略素人の応援団長でありました!

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